これが良かった!「消しゴムはんこ」をつくる時に気をつけた3つのこと
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TakePanda(@TakePada0)です。
今、テレビ番組でもよく取り上げられている簡単な工作「消しゴムはんこ」。身近なもので誰でも簡単に作ることができるところが人気のきっかけになっているようです。
小学生時代、版画(彫刻刀)がとっても苦手だった私ですが、無謀にも「ハロウィンスタンプ」を作ってみましたので、実際の経験談と合わせて、紹介したいと思います。
休みの日・雨の日はゲームではなく、「消しゴムはんこ」がオススメ
うちには6歳息子と4歳娘がいるんですが、最近上の子はゲーム(特にスプラトゥーン2)、下の子はYouTubeでメルちゃん動画(よその子が遊んでいる動画)を見る変な習慣がついてきました。。
まぁ面白い気持ちも分からんでもないですが、ずっとそれってわけにはいきません。そこでこの「消しゴムはんこ」の出番!「想像力」と「集中力」を高めることができるこの遊びは、小学生にはおすすめだと思います。実際にわたしもやってみましたが、あっというまに時間がすぎるくらい集中しちゃいました。
そして1時間以上、黙々と消しゴムを削った結果はこちらです!
むつかしかー!でも、おもしろかー!#消しゴムはんこ #ハロウィン pic.twitter.com/0NawoxyaMn
— TakePanda@はてな (@TakePanda0) 2017年10月14日
消しゴムはんこ作りの進め方
消しゴムはんこ作りに必要なアイテムは百円ショップで購入するのが良いと思います。
残念ながら、はんこ作りに必要なアイテムはセットで販売されているわけではありませんでした。ただ、店内の文具エリアに全て揃っていましたのでまずはそこの売り場を目指しましょう。
【これが良かった経験談①】
アイテムの購入は100円ショップがおすすめ!安いし、一気にアイテムが揃えることができます!
「消しゴムはんこ」に必要なアイテムを準備しよう
「消しゴムはんこ」に必要な内容は以下の通りです。結構な種類が必要ですが、100円ショップなら簡単に揃えることができました。
- 消しゴム
- デザインナイフ(彫刻刀)
- 工作マット
- スタンプインク
- ペン(細いタイプ/太いタイプ)
【これが良かった経験談②!】
消しゴムを小さいタイプと大きいタイプの両方買ったんですが、小さいタイプは思った以上に掘りにくく、子供には厳しいと思いますので、大きいタイプがおすすめです!
<✖️掘りにくいタイプ>
<◉掘りやすいタイプ>
【これが良かった経験談③!】
はじめは細いペンで絵を書いて掘り始めいたんですが、消しゴムはんこは「線」を残して彫っていきますので、細いペンだと掘りにくく、途中から太いペンに変更しました。そしたらとっても簡単になりました!
消しゴムはんこを掘ってみよう
まずは下書き。うんうん、よく集中してますね!
ん!?これは何の絵だ!?
ここで太いペンに変更しました!
そしてここからデザインナイフを使って線に沿って掘っていきます。
おっ!良い感じ!上手に掘れたと思います。
いざ!スタンプ!
さぁ見てみるぞ!
くるぞ!
オーーーー!ハロウィーン!
アップで!
裏はこんな感じ!
ちなみにこれはワシのです。
息子も集中して疲れた~と言いながら、満足そうな顔をしていました!自分だけのオリジナルはんこ良いですよ!今後は年賀状に向けて新たに作成してみます!